フロントガラスに油膜があると、雨を弾くどころか、
フロントガラス全体に雨が広がって、視界を妨げてしまいます。
特に、夜の運転の際には、より走行に危険を及ぼす一因となります。
対向車のライトを乱反射させて危険ですし、
緊張して精神的に疲れてしまいますし、目をはじめ身体も疲れてしまいます。
フロントガラスに付いた油膜は、水分と油分が一緒になって付着したものです。
油分の主な成分はシリコンです。
油膜はガンコで、洗車しただけでは落ちるものではありません。
研磨剤(コンパウンド)を含んだクリーナーで落とすことが必要です。
油膜は運転に支障をきたしますし、それだけではなく、
最近では、衝突被害軽減ブレーキの機能が付いた車が多くありますが、
その機能が正常に作動せず、
安全に関わる悪影響を及ぼす可能性も指摘されているのです。
フロントガラスの表面に油膜が残っていると、
せっかく撥水コーティングしても、
定着せずに、すぐに落ちてしまいます。
撥水コーティングする前に、
キチンと油膜を除去して、良い下地を作れば、
本来の機能を充分に発揮できるようになります。
① 大気中の排気ガスなど
② 走行中に道路の油分を含んだ水をかぶる
③ 油分を含んだ雨などを浴びる
④ ウィンドウやワイパー・ボディなどのコーティング剤が溶けて劣化したもの
走行していると必ず付着してしまうものです。蓄積しないうちにこまめに除去してあげましょう。
¥8,800~(税込)
フロントガラスの大きさによって料金が異なります。
完全に取り除くことはできない場合がございますので、ご了承ください。
作業時間は、15分からとなります。
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